2020.09.06 09:59民話を更新しました。厚木市の民話「浮島の弁天様」を更新しました。浮島の弁天様(厚木市上依知)|神﨑寿美代|note 弁天様の本名はサンスクリット語で「サラスヴァティ」といい、ヒンドゥ教の女神様です。かつてインドに流れていたサラスヴァティ川の化身と言われています。そして、川の水のように流れ伝わっていくものー例えば言葉や知識、音楽などを司る学問や芸術の神様とも考えられるようになりました。 このサラスヴァティが中国に伝わった時に、「弁才天」と訳され、その後日本に渡ってきました。銭洗弁天などでは「弁財天」という字を使い、お金の神様とされていますが、これは、お金もまた循環するもの、人の間を流れていくものという考えによるものです。 note(ノート)ヨミガタリスト 神﨑寿美代ヨミガタリスト、話し方・朗読レッスン講師。 札幌テレビ放送(株)アナウンサーを経て現在フリー。 2019年より民話の書き起こしと語りを始めました。 ムテキの晴れ女です。フォロー2020.09.22 07:07民話を更新しました。2020.09.01 06:15私が民話を書きはじめた理由0コメント1000 / 1000投稿
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