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2021.02.21 13:18

noteを更新しました。

民話を書く作業|神﨑寿美代|note

民話は口承文学。 語り伝えているうちに枝葉がついたり削ぎ落とされたり。だから同じ話なのにさまざまなバージョンがある。 私が祖父から毎晩聞かされていた「桃太郎」は、草履のサイズが15センチだったり、体重が18キロだったり、ハンバーグをモリモリ食べて大きくなったりしていた。 そんなふうに、語る人が何らかの思いを込めて語った民話のひとつの話をできる限り集めて読んでみる。 そして最大公約数的な部分を抜き出して、さらに骨格だけにする。 その上に土地に伝わる歴史だったりわかりやすくなるような解説だったり、今ならどうなのか、なんていうものなどで肉付けしたのが私の民話。 難しくてはいけな

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ヨミガタリスト 神﨑寿美代

ヨミガタリスト、話し方・朗読レッスン講師。 札幌テレビ放送(株)アナウンサーを経て現在フリー。 2019年より民話の書き起こしと語りを始めました。 ムテキの晴れ女です。

  • 2021.03.01 13:39
    民話を更新しました。
  • 2021.02.15 14:07
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